お世話になりました

co-edoでの実習は本日をもって終了。短い間でしたが確かな手応えがありました。満足はしていませんが充実していました。

co-edoの皆さんお世話になりました。

そしてこれからもよろしくお願いします。

 

とりあえず、本日サーバーにアップしたページですがいくつか不具合があるようなので修正しにまいります。

viewportの設定

WordPressを使ったサイトの作成もいよいよ大詰め。気付ばあと1日しかない。

 

本日の最大のトラブル

トップページでviewportが効かない。

トップページは構造が単純だからとスマートフォン対応で作っていな方がviewportを設定してもスマートフォンの画面サイズに収まらない。

設定していたのは

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">

 

おまじないのように付けていたが調べてみるとだけどかなりの厄介者で本当に理解している人が少ないのか意見がまちまち。

 

content=""の色々な組み合わせを試してとりあえず幅を固定したページには

<meta name="viewport" content="width=device-width">を指定することで落ち着いた。

iOS5以前ではwidth=device-widthとinitial-scale=1が矛盾するとかいう記事は目にしたことがあったけどそんな想定を超えていたしそのパターンに当てはまるとも言えず。モヤっとしたまま。今後も使うときは慎重にならねばならない。

 

そもそも最初からスマートフォン向けサイトを意識して作っていればこんなトラブルはないのだがそうも言っていられない状況は今後もあるとだろう。

 

もう少し調べたり試したりしてその時に備えておこう。

 

しかしネット上の記事にしても本にしてもこういうわかりづらい部分をおまじないのようにさらっと書きすぎ!

 

書いてる本人もよくわかっていないからなのだろうか。

 

co-edoでの実習もあと1日。ここに来てよかった、ここでの経験があったから、とこの先思えるように”今”の自分を出し切ったろっ!

 

肉食女子と草食男子

恒例になりつつあるセンター北での飲み会。年末の忘年会から始まってすでに4回目。

 

男女比4:6。

人数でも負けているけどこの会は女子が元気で男子は大人しい。

完全に肉食系の女子会に紛れ込んだ草食男子たちが怯えている構図。

 

面白いから毎回参加しているけど、男子の数が徐々に減っていく。

 

事実上1:6ですから。

 

肉食男子求む。

WordPressのオリジナルテーマ

みんな真面目にブログを書いているので、自分もたまには真面目に。

今やっている作業→オリジナルテーマをWordPressに変換する。

単純にindex.htmlを分解してWordPressのテーマに変換する作業。

 

index.htmlとstyle.cssを作成。style.cssでスタイルをつけてデザインを整えておきます。画像がある場合はimagesフォルダを作っておきます。

 

style.cssにコメントヘッダ

/*

Theme Name: sample

Theme URI: http://sample.com/

Author: name

Author URI: http://sample.com/

Description:sample

Version: 1.0*/

をつけます。テーマの名前などに反映しますが、詳しくは WordPress Codexで確認してください。

 

4、index.htmlをindex.phpに名前を変え、分解していきます。最低限必要なのは

index.php(投稿画面一覧など)

header.php(サイトのタイトルやメニュー)

sidebar.phpウィジェット

footer.php(コピーライトなどfooter要素)

single.php(投稿ページ)

page.php(固定ページ)

functions.phpWordPressに関する設定を入れる)

style.cssスタイルシート

です。

 

index.phpからヘッダー要素切り取りheader.phpに貼り付け。index.phpのなくなったheader部分には<?php get_header(); ?>と記述。

 

index.phpにheader.phpを読み込んでくれます。header.phpの終わりには <?php wp_head(); ?>を記述。これがないと動かないプラグインなどがあるようです。

 

同様にindex.phpからウィジェット部分、フッター部分を切り取り、sidebar.php、footer.phpに貼り付けます。

index.phpにはそれぞれ<?php get_sidebar(); ?>、<?php get_footer(); ?>を記述します。footer.phpの最後には<?php wp_footer(); ?>を記述します。

 

スタイルシートを有効にするためにheader.phpの<link href="style.css"〜>の"style.css"を"<?php echo get_stylesheet_uri(); ?>"に書き換え。これでstyle.cssが有効になります。

 

サイトタイトル→ <title> <?php wp_title( '|', true, 'right'); bloginfo('name'); ?> </title>

トップページのタイトル→<h1><?php bloginfo('name'); ?></h1>

◯◯年◯◯月◯◯日[カテゴリ]→<?php echo get_the_date(); ?>[<?php the_category(' / '); ?>]

 などなどWordPressのテンプレートタグを使ってindex.phpの中身を差し替えていきます。

 

functions.phpにはWordPress内で使えるようにするための設定をで入れていきます。

例えばメニューを使えるようにするためには

<?php

add_theme_support('menus'); 

?>

を記述します。

 

投稿画面一覧では投稿された記事をループ処理で一覧になるように設定したりなどなど…

 

他にもいろいろありますが長くなるのでやめます。

 

 

現在抱えている問題。

 

投稿画面で英数字が折り返さない → cssにword-break: break-allまたはword-wrap: break-wordを追加することで解消。ブラウザによって効かないものがあるのは未解決。

 

menuとmainの間の1pxの隙間 → 未解決

 

時間が足りない → 未解決

 

 

 

 

 

だ ふぉんと!

アレルギー反応を起こしてシビれてます。

 

花粉症より辛いグラフィック。小さい頃から絵を描くことが嫌い。アレルギー反応を起こします。

 

そんなことも言っていられないのでイラストレーターと向き合う。

 

アパレルのデザイナーさんに教えてもらいながら格闘。

 

何も頭に入ってこない。簡単そうにイラストレーターを使って見せてくれるが、早すぎてわかりません。

 

思えば小学校一年生のとき、画用紙が白いから白い色は塗る必要がないと思って他の色だけ塗って出したら先生にひどく怒られて、一人居残りで白い絵の具を塗っていたことを思い出す。二度と絵なんて描くもんかと心に誓い絵が嫌いになった。

 

小学生から進歩していない。

 

 

頭痛との闘い

少々ブログサボってまいした。すいません。眼精疲労からくる偏頭痛で先週から少しパソコンに向かうのを控えていました。

 

でもこの仕事はパソコンをなしでは成立しないので眼精疲労とどう付き合うかは今後の課題です。

 

Co-Edoでの実習もあと7日。自分にできる精一杯とか綺麗事で終わらせたくないのできちんと何かを形にして残したい。

 

日曜日は頭痛に苦しみながら前職の管理職の間で使われていた裏の合言葉を思い出していた。

 

「無理をさせ、無理をするなと、無理を言う」

 

よく生き延びたものだ…

 

 

極端だけどギリギリまで追い込まないと本当の意味での成長ってないのかもしれない。

 

 

 

働くということ

午前1時。最近はこんな時間まで起きていることが多い。前職では遅寝早起きが当たり前だったが退職してからは早寝早起きの習慣が身についてきていた。が、茅場町に通うようになって、遅寝遅起き。ある意味退化している。

 

掃除、洗濯、自称「中二病」のお姫様の就活の相談(僕も就活生なんですが…、たまに爆発してしまえと思う)、などなど。もろもろ終わって静かになってパソコンに向かうとこんな時間。タスクの続きを切りのいいところまでやりたいとかブログを書こうとかそれだけでも確実に2時になる。

 

今はこのタスク=仕事なわけだけど、誰かに強制されてこんな時間までやっているわけではない。できなくてもいいみたいに言われて来ているからやらなくたっていい。少なくともそういう選択ができる。掃除と洗濯以外はやらなくても困らないわけだ。働く意味がなければ働く必要はない。

 

ではこの不可解な自分の行動は何だろう。考えること6時間、午前7時…(うそ! おはようございます!)

 

初めて働いたのはいつだろう。子供のころ、お父さんの肩を揉んであげると10円もらえた。お母さんの肩も揉んで20円。当時、20円で近所の駄菓子屋に置いてあるドラゴンボールのカードダスが一回できた。子供の手に大人の肩は大きく、硬い。とても辛くて苦痛だったのをよく覚えている。でも、みんなが持っているようなキラキラのカード(通称・キラカード)がどうしても欲しくて、毎晩両親の肩を揉んで20円ゲットして翌日学校の帰りに友達とドラゴンボールのカードダスの前に並んだ。

嫌なこと=20円

20円=欲しいものが買える

 これが初めて自分のやることに対価をもらえた経験だった気がする。

だんだん慣れてきて面白さに変わる新鮮さがなくなってからはただ回数を数えて時間が過ぎるのを待つ苦痛。それなりに物欲も増してきてもっとくれてもええやんと思いつつもおばあちゃんの家であばあちゃんの肩を揉んだら100円もらえる衝撃を知るまでは両親の石のような肩を揉み続けた。懐かしい。

 

そして以前の職場は過酷な労働環境で朝は早いし夜は遅い。会社から出される売り上げ目標や指示なんて聞こえていない、朝礼をどうやってばっくれようか考えながら、常に自分なりの目標があってそれを達成するために頑張っていた。現場に出されれば一人。もう天国。自分の目標が会社の利益になる確信があったし、結果も出ていた。辛いがやりがいがあった。会社の不祥事に巻き込まれてその隠蔽体質に嫌気がさすまでは。

 

 

今はどうだろう。知らない世界に足を踏み入れて方向性を見失っているが、気持ちは常に前向きで明るい。この先目的や方向性を見失っても「何のために働くか」という問いに対して確かな認識がある。だからどんなところでも仕事をしていける。